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福祉住環境コーディネーター検定試験

どんな資格?

 福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者が安心して自立した生活を送る為のバリアフリーの住環境の整備充実と改善を提案し、各種専門家と連携をとりながら具体的な住宅改修プランを作成する資格です。また、福祉用具など福祉全般や医療、住宅リフォームなどの知識をもち、利用者の日常生活の基本動作を考え、生活環境の質の向上を計るアドバイザーとしても活躍します。
 福祉住環境コーディネーターになるには、特に受験資格は必要が無く、東京商工会議所検定センターが主催する福祉住環境コーディネーター試験に合格する必要があります。福祉住環境コーディネーター検定試験では1級~3級まであり、1級を受験する場合にだけ、2級に合格している必要があります。

資格種類

公的資格

合格率

【1級】:約6%
【2級】:約55%(2007年度では、19.2%と年度によりバラつきがある)
【3級】:約48%(2007年度では、41.2%)

受験資格

1級の受験資格:2級合格者のみ。他受験資格等、特になし
※3級・2級の同日受験が可能

試験内容

【1級】:マークシート(午前2時間)、記述式試験(午後2時間)
1:福祉社会に向けての住環境整備の必要性
2:福祉住環境コーディネーター1級の役割 3:地域で支える高齢者ケア
4:地域で支える障害者ケア 5:地域福祉の推進と福祉のコミュニティづくり
6:福祉のコミュニティづくり 7:ユニバーサルデザインの概念および沿革
8:ユニバーサル環境の整備手法 9:高齢者・要介護者向け住宅・施設の流れ
10:高齢者向け居住施設の種類と機能
11:障害者向け住宅および施設の種類と機能

【2級】:マークシート、制限時間2時間
1:高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境
2:福祉住環境コーディネーターの役割と機能 3:障害のとらえ方
4:リハビリテーションと自立支援 5:高齢者・障害者の心身の特性
6:在宅介護での自立支援のあり方 7:高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備
8:障害別にみた福祉住環境整備 9:福祉住環境整備とケアマネジメント
10:福祉住環境整備の進め方 11:福祉住環境整備関連職への理解と連携
12:相談援助の実践的な進め方 13:福祉住環境整備の共通基本技術
14:生活行為別福祉住環境整備の手法
15:建築図面の読み方と建築関係法規の基礎 16:福祉用具の意味と適用
17:生活行為別にみた福祉用具の活用

【3級】:マークシート、制限時間2時間
1:少子高齢社会と共生社会への道 2:福祉住環境整備の重要性・必要性
3:在宅生活の維持とケアサービス 4:健康と自立
5:障害者が生活の不自由を克服する道
6:バリアフリーとユニバーサルデザインを考える
7:生活を支えるさまざまな用具 8:安全・快適な住まいの整備
9:ライフスタイルの多様化と住まい 10:安心できる住生活支援
11:安心して暮らせるまちづくり

試験日

【1級】:11月 【2級・3級】:7月、11月

試験地

全国各地(300箇所以上で開催)、要確認

申し込み先・申し込み方法

東京商工会議所検定センター
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2
℡03(3989)0777
※ 土日、祝日、年末年始を除く 10:00~18:00

受験料

【1級】:10,500円
【2級】:6,300円
【3級】:4,200円


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