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健康管理士一般指導員

どんな資格?

 健康管理士一般指導員とは、不規則な生活が原因で生じる生活習慣病を未然に防ぐ為の健康知識を広めることを目的とした資格です。日々の生活のプランニングを行うと共に、日常生活の中で健康管理のための指導を行います。
 健康管理士一般指導員になるには、『健康管理士一般指導員受験対策講座』を受け、その後『健康管理士一般指導員資格認定試験』に合格する必要があります。

資格種類

民間資格

合格率

約40%

受験資格

下記1・2のどちらかの要件を満たす必要がある
1:通信教育
健康管理士一般指導員養成施設が主催する通信教育講座(健康管理士一般指導員受験対策講座の修了)
2:養成校
健康管理士一般指導員養成校カリキュラムの修了および単位の取得

試験内容

1:健康管理学 2:生活習慣病の基礎知識 3:健康管理の進め方
4:心の健康管理 5:生活を守る栄養学 など

試験日

試験地によって異なる為、要確認

試験地

札幌、東京、長野、名古屋、大阪、福岡

申し込み先・申し込み方法

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-3-5 日本医協第2ビル
℡03(3661)0175/Fax03(3669)4733
健康管理士一般指導員専用サイト

受験料

【通信教育講座】:63,000円
【健康管理士一般指導員受験対策講座】:5,000円
※通信講座の場合、上記2点両方を受講する必要があります。

【資格認定試験】:5,000円
【登録料】:10,000円
【初年度資格管理維持料】:6,000円


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