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医療秘書技能検定

どんな資格?

 医療秘書技能検定とは、日本の医療現場において、病棟クラークや院長秘書、医局秘書など医療秘書として勤務する為に必要な能力を測る資格試験です。医療秘書技能検定では、医師をはじめとする医療専門スタッフのもとで通常の秘書業務のほか、医療に特化した事務を行う為の知識と技能を試されます。
 医療秘書技能検定の受験資格は特にありませんが、秘書としての一般常識のほかに医療機関の組織運営、医療関係法規などカバーする範囲は極めて広い認定資格となっています。

資格種類

民間資格

合格率

非公開

受験資格

制限なし

試験内容

【1級・準1級・2級・3級 共に各級共通】
医療秘書として、 それぞれの領域について基礎的知識と技能をもち、一般的な業務を遂行することができる。

下記共通領域:大まかな主題は各級とも同じであるが、問われる内容が違う為、要確認
〔領域I〕
1:医療秘書実務 2:医療機関の組織・運営
〔領域II〕
1:医学的基礎知識 2:医療関連知識
〔領域III〕
1:医療事務

試験日

6月、11月

試験地

ホームページ記載準備中のため、直接要問い合わせ

申し込み先・申し込み方法

医療秘書教育全国協議会
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-17-1-201
℡03(5675)7077/Fax03(5675)7078

受験料

【1級】:5,100円
【準1級】:4,500円
【2級】:3,800円
【3級】:2,800円


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